3月22日
プーノからクスコへ, そしてマチュピチュへ向かう.
8:00 宿からお迎えの車に乗り, 長距離バス停へ.
プーノからクスコへの長距離バス
8:30 定時出発.
こちらもボリビアからペルーへのバスの添乗員さんが手配してくれた.
価格は60ソル(約1,800円)
当日のチケットには25ソルの印刷があったので, だいぶ高値づかみしてしまったようだ.
昨日のツアーも含め, 2,500円程度のプレミアをつけて購入したことになるが,
宿への送迎が込みであったことや, 代理店までチケットを購入しに行く手間が省けた
ことを考えると, まあいいか, という感じ.
なおこの価格, 実は値切った後のもの.
当初, 提示された価格ははさらに20%ほど高い.
かなり大きく倒れるシート.
足が伸ばせて, ビジネスクラス並みに快適
途中でタイヤ交換があった. 1時間ほどのロス...
景色を眺めながら移動.
15:50 クスコ着. 7時間ほどの移動だ.
長距離バス停からローカルバス停へタクシーで移動.
料金は5ソル(約150円).
町の中には, オリャンタイタンボ行きのバス停がいくつかあり,
タクシーの運転手さんに頼めば連れて行ってくれる.
16:30 バスに乗り, オリャンタイタンボまで移動.
オリャンタイタンボまでは2時間半ほど.
料金は20ソルを値切って10ソル(約300円).
バスは大きな乗用車(ミニバン)で, かなり窮屈であった.
18:00 オリャンタイタンボ駅(ペルーレイル)の前に到着.
本日はオリャンタイタンボに宿泊するつもりだったのだが,
マチュピチュ最寄の村, アグアスカリエンテ行きの電車がまだあるというので購入.
マチュピチュ行きの電車は主に3種類あり, 安い順に
Expedition, Vistadome, Hiram Bingham.
食事や車内ショーなど, お値段に応じてサービスが変わる.
時間帯によって価格が大きく異なり, 夜遅くにマチュピチュへ向かう電車,
早朝にマチュピチュから戻ってくる電車は安い.
最も安いExpeditionで片道35USドル~70USドル.
マチュピチュ(アグアスカリエンテ)からオリャンタイタンボへの電車の運賃リスト.
青字が, 窓口で書いてもらった価格(USドル)
今の時期, クスコからマチュピチュへ直接向かう電車は出ておらず,
必ずバスとの組み合わせになる.ようだ.
(クスコのWanchaq - オリャンタイタンボ間がバス,
オリャンタイタンボ - アグアスカリエンテ間が電車.)
私が購入したのは
行き35USドル (Expedition), 帰り75USドル (Vistadome).
往復購入にすると, この価格から片道あたり2ドル引いてくれる.
チケットはWeb上でも購入可能. 価格は窓口と同じであった.
なおこの電車, 現地人向けの車両もあり, 運賃は10ソル(約300円)以下.
極めて安価だ.
歩くこともできるようだ.
参考: マチュピチュに行くのは大変だ…
予算と快適さに応じて選んでほしい.
ペルーレイルでは, スーツケースなどの大型の荷物は持ち込めない.
このため, オリャンタイタンボ駅には荷物預り所(無料)がある.
だが
ここは使わないことをお勧めする.
私はここに荷物を預け, 帰ってきたら携帯電話が盗られていた...
クスコ, オリャンタイタンボの宿の多くは, マチュピチュへ行くと言うと荷物を預かってくれるので
そちらのほうが良いと思う (五十歩百歩かもしれないが).
19:00発のExpedition.
プラットホーム前がごった返している.
列車としては世界で2番目に高い場所を走るらしい.
車内.
大きな窓がついており, 外が明るければ眺めは良さそう.
後日, Vistadomeにも乗るのだが, 窓の大きさは同じだった.
スナックとお茶がサービスされる.
21:00 アグアスカリエンテ到着.
駅の前にはホテルの客引きがたくさんいるので, この時間の到着でも心配ない.
また,アグアスカリエンテは治安も良い.
宿は客引きに紹介してもらったHOSTAL ANGIES (公式サイト)
一泊 40ソル(約1,200円), 2泊した.
中央広場から徒歩1分.
窓付きで清潔な部屋だった.
シャワー, タオル付き. お湯はぬるめ.
ロビーではWifiが無料なのだが, iPod touch, ノートパソコンともに使えなかった.
おそらく, 技術的トラブル.
Jr. Collasuyo 102
Espalda del Municipio)
MACHUPICCHU - CUSCO - PERÚ
地図
より大きな地図で アグアスカリエンテ を表示
アグアスカリエンテは観光地なので食事がお高め.
Av. Pachacutecが観光客のメイン通りで, 人も飲食店も集まっているが
そこを外すとリーズナブルなお店も多い.
川沿いの中華料理屋などはコストパフォーマンスが良かった.
(写真のセットで12ソル)
しかし天気がいまいち.
明日は晴れるかな.
プーノからクスコへ, そしてマチュピチュへ向かう.
8:00 宿からお迎えの車に乗り, 長距離バス停へ.
プーノからクスコへの長距離バス
8:30 定時出発.
こちらもボリビアからペルーへのバスの添乗員さんが手配してくれた.
価格は60ソル(約1,800円)
当日のチケットには25ソルの印刷があったので, だいぶ高値づかみしてしまったようだ.
昨日のツアーも含め, 2,500円程度のプレミアをつけて購入したことになるが,
宿への送迎が込みであったことや, 代理店までチケットを購入しに行く手間が省けた
ことを考えると, まあいいか, という感じ.
なおこの価格, 実は値切った後のもの.
当初, 提示された価格ははさらに20%ほど高い.
かなり大きく倒れるシート.
足が伸ばせて, ビジネスクラス並みに快適
途中でタイヤ交換があった. 1時間ほどのロス...
景色を眺めながら移動.
15:50 クスコ着. 7時間ほどの移動だ.
長距離バス停からローカルバス停へタクシーで移動.
料金は5ソル(約150円).
町の中には, オリャンタイタンボ行きのバス停がいくつかあり,
タクシーの運転手さんに頼めば連れて行ってくれる.
16:30 バスに乗り, オリャンタイタンボまで移動.
オリャンタイタンボまでは2時間半ほど.
料金は20ソルを値切って10ソル(約300円).
バスは大きな乗用車(ミニバン)で, かなり窮屈であった.
18:00 オリャンタイタンボ駅(ペルーレイル)の前に到着.
本日はオリャンタイタンボに宿泊するつもりだったのだが,
マチュピチュ最寄の村, アグアスカリエンテ行きの電車がまだあるというので購入.
マチュピチュ行きの電車は主に3種類あり, 安い順に
Expedition, Vistadome, Hiram Bingham.
食事や車内ショーなど, お値段に応じてサービスが変わる.
時間帯によって価格が大きく異なり, 夜遅くにマチュピチュへ向かう電車,
早朝にマチュピチュから戻ってくる電車は安い.
最も安いExpeditionで片道35USドル~70USドル.
マチュピチュ(アグアスカリエンテ)からオリャンタイタンボへの電車の運賃リスト.
青字が, 窓口で書いてもらった価格(USドル)
今の時期, クスコからマチュピチュへ直接向かう電車は出ておらず,
必ずバスとの組み合わせになる.ようだ.
(クスコのWanchaq - オリャンタイタンボ間がバス,
オリャンタイタンボ - アグアスカリエンテ間が電車.)
私が購入したのは
行き35USドル (Expedition), 帰り75USドル (Vistadome).
往復購入にすると, この価格から片道あたり2ドル引いてくれる.
チケットはWeb上でも購入可能. 価格は窓口と同じであった.
なおこの電車, 現地人向けの車両もあり, 運賃は10ソル(約300円)以下.
極めて安価だ.
歩くこともできるようだ.
参考: マチュピチュに行くのは大変だ…
予算と快適さに応じて選んでほしい.
ペルーレイルでは, スーツケースなどの大型の荷物は持ち込めない.
このため, オリャンタイタンボ駅には荷物預り所(無料)がある.
だが
ここは使わないことをお勧めする.
私はここに荷物を預け, 帰ってきたら携帯電話が盗られていた...
クスコ, オリャンタイタンボの宿の多くは, マチュピチュへ行くと言うと荷物を預かってくれるので
そちらのほうが良いと思う (五十歩百歩かもしれないが).
19:00発のExpedition.
プラットホーム前がごった返している.
列車としては世界で2番目に高い場所を走るらしい.
車内.
大きな窓がついており, 外が明るければ眺めは良さそう.
後日, Vistadomeにも乗るのだが, 窓の大きさは同じだった.
スナックとお茶がサービスされる.
21:00 アグアスカリエンテ到着.
駅の前にはホテルの客引きがたくさんいるので, この時間の到着でも心配ない.
また,アグアスカリエンテは治安も良い.
宿は客引きに紹介してもらったHOSTAL ANGIES (公式サイト)
一泊 40ソル(約1,200円), 2泊した.
中央広場から徒歩1分.
窓付きで清潔な部屋だった.
シャワー, タオル付き. お湯はぬるめ.
ロビーではWifiが無料なのだが, iPod touch, ノートパソコンともに使えなかった.
おそらく, 技術的トラブル.
Jr. Collasuyo 102
Espalda del Municipio)
MACHUPICCHU - CUSCO - PERÚ
地図
より大きな地図で アグアスカリエンテ を表示
アグアスカリエンテは観光地なので食事がお高め.
Av. Pachacutecが観光客のメイン通りで, 人も飲食店も集まっているが
そこを外すとリーズナブルなお店も多い.
川沿いの中華料理屋などはコストパフォーマンスが良かった.
(写真のセットで12ソル)
しかし天気がいまいち.
明日は晴れるかな.
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