3月23日
本日はマチュピチュ. (Wikipedia)
南米ナンバーワンクラスで人気のある観光名所(遺跡)だ.
先にマチュピチュのチケットについて書いておこう.
基本的にはWebでの事前予約. クレジットカードで購入可能.
(公式サイト) 英語可だが, たまに接続不可になる.
また, チケット購入後はどこかで印刷する必要があるので, そのつもりで.
マチュピチュ単独のチケットの他, ワイナピチュへ登れるチケット,
マチュピチュ山へ登れるチケットがあり, 特にワイナピチュ登山は人気.
ワイナピチュの入場者は一日200人が2回(7:00-8:00と10:00-11:00), 合計400人のみであるため,
チケットが売り切れることが多い.
4日ほど前にWebから予約した時は空きがあったが, 前日には空きがなくなっていた.
時期によっても差が大きいので早めにチェックすることをお勧めする.
ただし, アグアスカリエンテにもチケット売り場があり, Webとは別口で販売しているようだ.
ワイナピチュの入場料は152ソル(約4,600円),
マチュピチュ山の入山料は142ソル(約 4,400円)
下の二つは, マチュピチュの入場料は込みになる.
必ずマチュピチュ遺跡を通ることになるため, ワイナピチュだけのチケットというものはない.
さて, 5:30起きでマチュピチュへ向かう.
アグアスカリエンテからマチュピチュまではバスで25分.
徒歩で1時間強.
バス料金は片道9USドル, 往復17USドル(約1,400円).
ペルーの物価からするとかなり高価だ.
バス乗り場
始発は5:30
6:10ごろ乗ったが,10分間隔程度で出発していた.
バス乗り場の周りで朝ご飯を売っている.
サンドイッチ類5ソル. 値切ると3ソル(約90円).
アボカドサンドがおすすめ.
轟々と流れる濁流に沿って走る.
25分ほどでマチュピチュ随一の高級ホテル, サンクチュアリロッジ前に到着.
ロッジからマチュピチュ入口は徒歩1分. いい立地だ.
霧がかって, 天気はよろしくない.
マチュピチュ遺跡入口
マチュピチュ内には食べ物は持ち込み不可, ただし入口で預かってくれる.
お弁当を持っていきたい方は注意.
マチュピチュ入口にあるホテルのビュッフェ, もしくは売店は高価なので
安く上げたい場合は持っていくのがいいだろう. (ビュッフェで38USドル程度)
遺跡からの出入りは何回でもOK.
チケットとパスポートをお忘れなく.
遺跡入口にはガイドがうろうろしており, 声をかけてくる. ガイド付きで回ることも可能.
おお, これがマチュピチュ.
ダンディなおじさんが.
遺跡の中は迷路のよう.
歩くのは楽しい.
一番有名な, 見張り小屋からの景色.
これはすごい. 絶景.
りゃまもいるよ.
かわいい.
このみっちり詰まった石壁.
タキーレ島とは大違い.
この台形の穴の中で声を出すと, よく響く.
遺跡内を軽く散策した後は, インティプンク(太陽の門)のほうへ登ってみる.
インカトレイルから来る人は, このインティプンクを通ってくるようだ.
ちょっとしたハイキング. 1時間20分ほどで頂上に到着.
インティプンク門の跡.
その先にはインカトレイルが.
こちらから来る人は, 2～5日程度かけて歩いてくるらしい.
空気が薄く, お風呂にも入れない大変なツアーだが, 大人気なのだとか.
さて, 頂上からの眺めはこちら!
...曇ってます.
1時間ほど待っていたが晴れる気配がないので下山.
下り途中で晴れてきた.
アップ
明日はワイナピチュに登る予定.
本日は早め(15:00ごろ)に撤収.
登山道の前には"世界人類が平和でありますように"の札が.
時々見かけるが, 宗教法人が立てているらしい.
参考リンク
帰りは歩いてみる.
下りなので楽だが, マチュピチュ内で体力を使いすぎるとしんどいかもしれない.
帰りのバス乗り場でもバスチケットは買えるので, 体調に合わせて選ぼう.
1時間程度でふもとまで帰れる.
JARDIN BOTANICO
植物園があるようなのだが, 見つからなかった...
橋を越えて左のほうへ行くと, ハイラム・ビンガム号が停まっていた.
ペルーレイルの最高級列車.
中は...良く見えないが, アフリカのプレミアムクラストレインと大差ないような気がする.
村の中にある, チケット売り場.
営業時間は長く, 5:20-21:00で開いているようだ.
ワイナピチュのチケットが手に入らなかった方はこちらに聞いてみるとよい.
アグアスカリエンテはスペイン語で熱い水, 温泉の意味.
温泉が湧いている.
入湯料は10ソル, 他にロッカー代金が1ソル.
場所はAv. Pachacutecの坂を上ったところ. 昨日の日記を参照.
水着とタオルを持っていこう.
お湯はぬるめだが, 久しぶりの温泉が歩き疲れた体に染み渡る.
おすすめ.
町の広場.
アグアスカリエンテス村は安全で, 夜中に出歩くのも問題ない.
本日はマチュピチュ. (Wikipedia)
南米ナンバーワンクラスで人気のある観光名所(遺跡)だ.
先にマチュピチュのチケットについて書いておこう.
基本的にはWebでの事前予約. クレジットカードで購入可能.
(公式サイト) 英語可だが, たまに接続不可になる.
また, チケット購入後はどこかで印刷する必要があるので, そのつもりで.
マチュピチュ単独のチケットの他, ワイナピチュへ登れるチケット,
マチュピチュ山へ登れるチケットがあり, 特にワイナピチュ登山は人気.
ワイナピチュの入場者は一日200人が2回(7:00-8:00と10:00-11:00), 合計400人のみであるため,
チケットが売り切れることが多い.
4日ほど前にWebから予約した時は空きがあったが, 前日には空きがなくなっていた.
時期によっても差が大きいので早めにチェックすることをお勧めする.
ただし, アグアスカリエンテにもチケット売り場があり, Webとは別口で販売しているようだ.
すなわち, ワイナピチュのチケットはWebで売り切れでも, 現地で購入できることがあるので, あきらめないことが大事.
マチュピチュ単独の入場料は128ソル(約3,900円).ワイナピチュの入場料は152ソル(約4,600円),
マチュピチュ山の入山料は142ソル(約 4,400円)
下の二つは, マチュピチュの入場料は込みになる.
必ずマチュピチュ遺跡を通ることになるため, ワイナピチュだけのチケットというものはない.
さて, 5:30起きでマチュピチュへ向かう.
アグアスカリエンテからマチュピチュまではバスで25分.
徒歩で1時間強.
バス料金は片道9USドル, 往復17USドル(約1,400円).
ペルーの物価からするとかなり高価だ.
始発は5:30
6:10ごろ乗ったが,10分間隔程度で出発していた.
サンドイッチ類5ソル. 値切ると3ソル(約90円).
アボカドサンドがおすすめ.
ロッジからマチュピチュ入口は徒歩1分. いい立地だ.
マチュピチュ遺跡入口
マチュピチュ内には食べ物は持ち込み不可, ただし入口で預かってくれる.
お弁当を持っていきたい方は注意.
マチュピチュ入口にあるホテルのビュッフェ, もしくは売店は高価なので
安く上げたい場合は持っていくのがいいだろう. (ビュッフェで38USドル程度)
遺跡からの出入りは何回でもOK.
チケットとパスポートをお忘れなく.
遺跡入口にはガイドがうろうろしており, 声をかけてくる. ガイド付きで回ることも可能.
歩くのは楽しい.
これはすごい. 絶景.
りゃまもいるよ.
このみっちり詰まった石壁.
タキーレ島とは大違い.
遺跡内を軽く散策した後は, インティプンク(太陽の門)のほうへ登ってみる.
インカトレイルから来る人は, このインティプンクを通ってくるようだ.
こちらから来る人は, 2～5日程度かけて歩いてくるらしい.
空気が薄く, お風呂にも入れない大変なツアーだが, 大人気なのだとか.
さて, 頂上からの眺めはこちら!
...曇ってます.
下り途中で晴れてきた.
明日はワイナピチュに登る予定.
本日は早め(15:00ごろ)に撤収.
登山道の前には"世界人類が平和でありますように"の札が.
時々見かけるが, 宗教法人が立てているらしい.
参考リンク
下りなので楽だが, マチュピチュ内で体力を使いすぎるとしんどいかもしれない.
帰りのバス乗り場でもバスチケットは買えるので, 体調に合わせて選ぼう.
植物園があるようなのだが, 見つからなかった...
ペルーレイルの最高級列車.
村の中にある, チケット売り場.
営業時間は長く, 5:20-21:00で開いているようだ.
ワイナピチュのチケットが手に入らなかった方はこちらに聞いてみるとよい.
アグアスカリエンテはスペイン語で熱い水, 温泉の意味.
温泉が湧いている.
場所はAv. Pachacutecの坂を上ったところ. 昨日の日記を参照.
水着とタオルを持っていこう.
お湯はぬるめだが, 久しぶりの温泉が歩き疲れた体に染み渡る.
おすすめ.
町の広場.
アグアスカリエンテス村は安全で, 夜中に出歩くのも問題ない.
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