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2012年3月9日金曜日

ウユニ塩湖(1)

3月9日

昨日申し込んだ塩湖ツアーに参加
10:30出発
今回は今まで一緒だった3人に, 日本人2人が加わり, 5人のグループになった.
ガイドはジョニーさん. 英語と, 簡単な日本語を交えて説明してくれる.
旅行会社の情報ノートでもおすすめされているガイドさんだ.
ジョーク・グッズ.
日本でもドンキホーテあたりで売っていたような...
15分ほどで列車の墓場に到着.
使われなくなった車体を破棄してある.

列車の中に入ったり...
シーソーをしたりして遊ぶらしい.

20分ほど走り, お土産物屋に到着.
トイレ休憩も兼ねる.
アルパカのセーターは, ウユニの130ボリビアーノに対しここでは90ボリビアーノ.
だいぶ安い.

さらに15分ほど走って塩湖に到着.
一面の塩.
高地のため日差しが強く, 塩の地表からの照り返しも激しい.
サングラス, 日焼け止めが必須.

プラヤ・ブランカ12:30着.

盛り塩

建物, 椅子, テーブル, 彫刻, 全てが塩でできている.

寝室
暖房器具がないので夜は冷える.
(と, 聞いていたので防寒具を大量に持ち込んだら全く寒いとは感じなかった)
水, 電気は無いので注意.
(ペットボトルの水は買える)

今回のツアーで一緒だったHさん
ランチ
リャマ肉のハンバーグ.

雨季には日本人でいっぱい.
ヨーロッパの人は乾季を好むようだ.
乾季には6角形に割れた塩湖が美しいらしい.
パンタナールツアーで一緒になった世界一周旅行者とも再会.

1:30から鏡張りの場所を探してドライブ.
ここ数日は雨が降っておらず, なかなか綺麗な水面が見つからなかった.

鏡張りにご機嫌のK君
パタパタ

遥か彼方へ...
倒れそう.
ウユニの陽射しを浴びて...
16:30にプラヤブランカに戻り, あとは自由時間.

トリック写真に挑戦.
K君のボリパ(ボリビアンパーマ)が活躍.
リンゴを支える人
...エル・マタドール?
遠近感を利用したトリック写真について
ウユニ塩湖ではトリック写真を撮る人が多いと思う.
そのためにビニール人形や空き缶などを持っていくのだが,
人とモノの両方にピントを合わせるためには, グッズは大きめのものをお勧めする.
小さなものはピントが合わずにぼけてしまう(上記のライオンのように)
被写界深度(ピントの合っている範囲)を広くするためにF値を大きくすることもおすすめ.


夕日と共に.
波動拳?
夕暮れ
夕食

宿の周りは鏡張りになっていないので, 写真は難しい.
また, 星鏡などのきれいな写真が撮りたければ三脚は必須.
簡単な星空の撮り方
-カメラを固定する.
-マニュアルモードにする.
-シャッター速度を20秒~30秒程度にする.
-ISO感度を上げる(1600程度)
-F値は小さ目にする. (2.8など, 小さいほうが明るく写る)
-撮るときはシャッターを押す時のブレが出ないように, オートタイマー(10秒など)で撮る.

オートでは星空を撮ることは難しいので, ご参考まで.

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