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2012年1月3日火曜日

ロンドン(3) パブ 食事事情


1月3日

雨だったので一日ネット作業.

夜はパブに繰り出してみる.

ビールのハーフサイズ (イギリスではビールの単位は1パイント = 568ml)
を頼んでみる. 2ポンド (約240円)
ぬるめで泡が少ない... 
文化的な背景があるようだ

参考リンク
イギリスの合言葉 パイント(Pint)
「イギリスビールといえばぬるくて泡がない」の理由



また, 有名なFish & Chips (白身魚のフライとポテト)
も試してみたが, おいしいものではないと思った.

魚のフライとして見るなら日本の天ぷらのほうがおいしいし,
ファーストフードとして見るならケンタッキーのほうが安いし美味.
漁港に近いところだとまた味が違うのかもしれない.


"まずい"と評されることが多いイギリスの食事について私見を述べておく.

味は薄味が多く, 塩と胡椒がテーブルにある.
食感や香りが乏しく, できたてという感じがしない.
食べる人の好みで味付けをする食文化のようだ.

メインディッシュには, かなりの確率でフライドポテト(Chips)が付属する.
主食はパンよりジャガイモのほうが多いように感じた.

価格はおおむね, 日本並みか少し高いぐらい (量も多いが)
日本のランチセット750円ぐらいのものが8ポンド(約960円)程度で出されている.

日本人にとっては, 値段の割にいまいちと感じると思う.

タイなどは本当に安くておいしい料理が多いため, アジアから来ると
がっかりする可能性は高い.
 

ちなみに, ロンドンで出会ったWorstはこちら!
カルボナーラ...らしいのだが...
伸びた麺にハムとスクランブルエッグが絡めてある.
生クリームは入っていない.

ケチャップをかけて食べろと言われた

たしかに, そのままで食べるのは苦しい.
だが...ケチャップもおいしくないのである. (≧∇≦;)


価格は7ポンド (840円)で, 安いほうだが
なかなか衝撃的なメニューだった...

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