ナミビアツアー(3) スワコップムント

12月15日

本日は移動日.
エトシャ国立公園からナミブ砂漠の方向(南)へ向かい, スワコップムントに宿泊する.

7:00朝食

8:00出発

景色が砂漠らしくなっていく.

バスの中は暇.
日本語を教えてくれとせがまれたのでいくつか教えてあげる.

ちゃんと覚えたかな?


16:00 スワコップムント着.
日はまだ高いが海風が強く, 半袖では寒いぐらい.
宿泊先に荷物をおろし, 19:00まで自由時間.

宿から徒歩5分のところにスネークパークがある.
入場料　大人　50N$(約470円)
開園時間  月-金 9:00-17:00, 土 9:00-13:00 (日祝日は休み)

シャー

奥のほうには大きな蛇の部屋. Southern African Python(画像検索結果)

ん...? よく見ると, 鍵がかかってない.

そーっと...

禁断の扉が, 今開く...

へび　の　こうげき!
ゆうしゃ　に　13のダメージ.
ゆうしゃ　は　どくをうけた.

...ということにならないよう, すぐに扉は閉じた. 悪しからず.

（蛇の頭がドアに向いていないことなどを確認してから開けています.
良い子は真似しないように!)

カメレオン(Namaqua Chameleon)もいる.

あまり広くはないが, スリルのあるいい博物館だった.

ナミビアのお店はたいがい17:00には閉まってしまうので,
あとは町の散歩.

町の中心にあるヴェアマンタワー(Woermann Tower)
すでに閉まっていたが, 開いていれば, 登って町が一望できるはず.

ヤシの木の道を通り抜けて...

海.
波が高く, 寒いので泳ぐには向いていない.

この後, レストランで食事(自腹)をして, 宿に戻る.


本日の宿.

安宿オプションがついているので, 一人だけ離れたところに泊まる.
店頭表示レートでは
シングル400N$ (約3,700円)
ダブル/ツイン500N$ (約4,700円)

なんと, ネットが使える(参加したナミビアツアーの中で唯一).
ホットシャワーが出るし, 何の不満もない宿だった.