12月28日
昨日申し込んだラフティングに参加.
ザンベジ川はかなり急流で, ボートが転覆することも多々あるという情報を
事前につかんでいたため, カメラは宿に置いていった.
このため、イメージ写真を貼っておく.
6:50にピックアップトラックが宿に到着.
7:30と聞いていたので, 早まったことに驚いた.
アフリカ時間では, 遅れることはあれど早まることはないと思っていたのだが...
急いで支度して, ラフティングポイントの近くまで車で移動.
車を降りてから, 谷底まで下るのに20分以上歩く.
下るだけなら靴のほうが良いのだが, 最終的にぐしょぐしょに濡れる可能性が
高いので, やはりサンダルをお勧めする.
実際にボートで川を下り始めるのは9:00
今の時期, 気候は良い. 暑くも寒くもなかった.
スイミングタイムと称して川に突き落とされるので,
水着とTシャツなど, 泳げる恰好が良い.
...ザンベジ川の水をだいぶ飲んでしまったが, お腹は壊さなかった.
ラフティングはおおむね想像通り. 何回かの急流ポイントを乗り越えて
下っていく. 確かに転覆しそうになるし, 途中で川に落ちた人もいた.
正直, 少し物足りなかったのだが, 事故が起きなかったので良しとしたい.
危険な目に合っている人もいるようだし...
Border Hopper Blog > ザンベジ川のラフティングで死にかける
ラフティング終了は11時頃.
半日のラフティングだが, だいぶ疲労感があり, 半日で十分と感じた.
再び20分以上かけて谷底から山道を登り, 車に乗って帰る.
お昼はサンドイッチが振る舞われ, 宿に到着したのは13:30
参加される方は, 日焼け止めをお忘れなく.
午後は暇になるので, 軽く街歩き.
道を歩いているとよく土産物屋さんに声をかけられる.
世界一周の中で初めてのおみやげ, ジンバブエドルを手に入れた.
9枚で3USドル.
最初は1枚3USドルなどのレートで持ちかけられるので注意.
宿で一緒になったヨーロッパ人は6枚ぐらいのセットで20USドル払っていた.
高額紙幣をコンプリートしたセットのようだ.
最近は, 最も高額な紙幣(100兆ドル - ONE HUNDRED TRILLION DOLLARS)が
入手困難になっているらしく, それ一枚で10USドルぐらいするらしい.
...ジンバブエドル, 高騰しているようだ.
購入した500億ドル, 200億ドル
このお札, 透かしが入っていない. 本物だろうか...
（「みほん」の文字は私が編集で入れたもの)
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