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2011年12月6日火曜日

ケープタウン(4) シャークケージダイビング

12月6日

前日(12月5日)に価格調査と天気をチェックし, シャークケージダイビングに参加した.
檻の中からホホジロザメを見ようというもの.
宿-現地間の送迎, 朝食, ランチ付で975R (約9,100円)


晴れてよかった.
(天気が悪い時や風が強いときは中止になることも多いとか.
 旅の途中で会った人は, 2日待って3日目にようやく潜れたと言っていた)
8:50に宿を出発
2時間20分で目的地まで到着.
パン, コーヒーなどの軽食がふるまわれる.
サメの写真を見ていると食欲がなくなってくるんですけど...

サメの歯が800R (約7,400円)
我々を守ってくれる檻.
破損がないかチェックしてしまった.
ボート

この日の参加者は19人ほどで, ボート内は窮屈だった.

いよいよ, サメをおびき寄せるためのエサを投入.
おとりはマグロの頭(左). また, 撒き餌としてイワシを潰して海に流す(右).

10分ほどすると, 忍び寄る影...
 Jows!
ダイビングスーツに着替える.
ケージの中からサメを観察.
おとりを操作する人が「今だ, 潜れ!」と声をかけるので,
それに合わせて潜る. すると, 鮫がアタックする瞬間が見られるというわけ.
ケージ内にも掴まる場所があり, ケージの外に手や足を出さないので安全である.
(が, サメが本気でケージにくらいついてきた場合はちょっと危ないと思う.
 サメの歯のリーチがどのくらいあるのか不明だが...)

ところで
私は一回潜った後, 船酔いでダウンしていた.
・船の上はかなり揺れる.
・エサや燃料(オイル?)の臭い
・寒い
・人が多いので身動きがとりにくい
などの悪条件を感じた.
私の他にはダウンしている人はいなかったが, 酔い止めを飲んでいくことをお勧めする.
爽やかなカモメの画像とともに, 船酔いの時の対処法を.
吐くとすごく楽になるよ! (≧∇≦) もっと早く吐けばよかった.


13:00ごろから出港し, 戻りは15:30ごろ.
海の中はとても寒く, 一度潜ってすぐやめてしまう人が大半.
1回のダイブ時間は12分ほどで, 2回は潜るチャンスがあった.

水族館で見るよりはだいぶ迫力があるが, サメが思い切ってアタックしてくれないと
満足できないかもしれない.
私はもう参加したくない...(船酔いのせい?)

港につくと, 食事がふるまわれる.
これを食べて、16:00に送迎バスに乗車.
宿に戻ったのは18:20であった.


夜はケープタウンの日本食レストランFuji Yumiで食事.

大将.
ひさしぶりのお味噌汁がおいしい.
握り, お味噌汁, 揚げ出汁豆腐, ジュースで129R (約1,200円)
ケープタウンでは料理はいろいろ食べられるので, 旅行には安心.



なお, この次の日(12月7日)は
雨なのでブログの更新等を行った. けっこう涼しく, 長袖で過ごした.

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