2月24日
イグアスの滝からボニートへ移動する.
TTUから長距離バスターミナル行のバスが出ている. 約15分で到着.
ターミナル内は軽食, トイレ(有料)等はそろっている.
切符売り場ではポルトガル語しか通じなかったので, インフォメーションの人に助けてもらった.
ボニートへの直行便は無く, まずは中継点のドラドスまで移動(約10時間).
料金は80.6レアル(約3,600円)
18:10 10分遅れで出発
座席はかなりゆったりで, 足置きもある.
インターケープ社のバスより良いと思う.
トイレもついていた.
出発から3時間ほどで, 武装兵が3人も乗り込んできて乗客の荷物やパスポートをチェックしていた.
背中にはCHOQUE(日本語訳 = ショック)の文字. 彼らは警官なのか...?
旅行者はあわてふためき, 現地民は泰然としていた...
よくあることなのだろうか.
ほぼ予定通り, 午前4:00ドラドス (Dorados) 着.
ドラドスからボニートまでは56レアル(約.2,500円).
予定時間を過ぎてもなかなか開かない窓口...
6:10出発
12:00ボニート着.
ボニートは小さな町. 30分ほどで端から端まで回れてしまう.
イワトビペンギン(Google画像検索結果)みたいな髪型の鳥が.
特に見どころは無いが, オブジェと公衆電話は目立つ.
食事も安くはないが, いくつかのレストランではワニ(ジャカレ)を食べることができる.
中央公園.
公衆電話機
ボニートではアクティビティに申し込まないと, 退屈である.
町中にはいくつかツアー会社があるが, どこも料金は同じ.
私有地のスノーケリング等なので, 金額はオーナーが決めているようだ.
とはいえ, まとめて3つぐらい申し込むと10レアルぐらいは引いてくれる.
ツアーに参加するための交通費が別途かかり, こちらを節約するほうが効果的.
タクシーか, 乗合バンがある.
バンのほうは数が多くなく, 行先が日ごとに決まっているため
参加したいアクティビティの行先, 日程がぴったり合う必要がある.
料金はスクリー川で20レアル, プラタ川で40レアル程度.
タクシーは一台あたりのチャーター料金, スクリー川で60レアル, プラタ川で120レアル.
乗った人数で割ることができる..
宿はPOUSADA MUITO BONITOバス停から3ブロックほど中心通りへ向かったところにある.
シングル一泊50レアル (約2,300円)
広く, 清潔な室内.
エアコンもあり, 快適.
朝食付き. フルーツがあり, 豪華.
おすすめなのだが, 時々Wifi(ロビーでのみ使用可)の調子が悪くなる.
2日ほどで移ってしまった.
尖った巻貝のかたつむり.
サイズも大きい. 南米サイズだ.
宿の場所など.
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