2月23日
イグアスの滝, アルゼンチン側へ行く.
7:30のバスに乗車, 料金は4レアル.
アルゼンチン行きのバス停はTTUの外, 北側にある.
特にわかりやすい看板などは見当たらないので, 周囲の人に確認すると良い.
ターミナル付近の地図
より大きな地図で イグアスの滝 を表示
20分ほどで国境へ.
...ブラジルの国境(出国)ではバスが停まらなかった.
仕方がないので帰りに確認する.
アルゼンチン側の国境では停まり, 全員がパスポートにスタンプをもらう.
8:10アルゼンチンのバス停に到着.
ここで,イグアスの滝のアトラクションチケットを購入できる.
Gran Aventuraを購入. 詳細は後述. 260ペソ(約4,700円)
バスを乗り換え,CATARATAS = 滝へ.
バスは20分程度の間隔で出ている.
(写真はイグアスの滝からバス停方向への時刻表)
イグアスの滝公園
入場料は100ペソ(約1,800円)
Avenura Nauticaが最も人気で, 滝の下をスピードボートでくぐる(濡れる)アトラクション. 20分程度.
Gran Aventureはそれにサファリドライブと, ドライブ終了地点から滝までの
スピードボートクルーズを足したもの. 1時間程度.
Paseo Ecologicoはボートで3㎞ほどの動植物見学クルージング. 時間は30分程度.
また, Pasaporteは, それらの組み合わせ.
この他に, フルムーンウォークというのがあり, こちらも人気だ.
詳細は公式ページ参照.
Gran Aventuraのサファリに参加.
ガイドさんが植物について説明してくれる.
英語, ポルトガル語, スペイン語も. マルチリンガルだ.
しかし, 動物はいっかな見られなかった.
サファリはあまりお勧めでない.
車を降りて川へ向かう
スピード・ボート.
かなりしっかりした防水袋を渡されるので
カメラの持ち込みも安心.
10分ほど上流へ向かう.
滝が見えてきた.
先客が滝に打たれている...
ずぶ濡れだが楽しそう.
これから滝へ向かう人たち.
緊張した面持ちだ.
あ, 私もか.
滝に船の一部が突っ込むので, 滝を本当に間近に見ることができる.
迫力十分. おすすめのアトラクションだ.
ずぶ濡れにはなるので水着での参加をお勧めする.
ツアー後はサン マルティン島へ
スピードボートの搭乗口のすぐ近くに, 渡し船が出ている.
水泳ポイントがあり, 泳ぐこともできる. 水は濁っていてほとんど見えないけれど...
動物たちを見ながら滝見学.
アルゼンチン側のほうが, 一つ一つの滝を間近に見ることができる.
本土へ帰還,
遊歩道に沿って滝見学
歩くのが気持ちいい
ハナグマだ
小鳥もいる
お昼休憩.
エンパナーダがおすすめ.
パンの中に鶏肉(Pollo), 牛肉(Carne)などを詰めたもの.
価格も安く, 一個数十円.
丸い目がキュートだ.
アルゼンチン側の国立公園内は広い.
最大の見どころ, 悪魔の喉笛までは電車も通っている.
悪魔の喉笛とはイグアスの滝の中でも最大のもの.
とにかくすごい水量で有名
14:20悪魔の喉笛行きの列車に乗り, 20分ほどで到着.
すれ違う人が全員びしょ濡れになっているのが気になる...
地響きのような音
これはすごい
水しぶきが激しすぎて, 滝壺が見えない.
ひゃー
カメラが壊れそうなので退散.
とにかくものすごい水量, 轟音の滝であった.
風向きもあるのだろうが, 水しぶきが他の滝の何倍も降り注いでくるので
見学するのにも体力がいる.
ずぶ濡れになるのだが, なんだか清々しい.
もちろん, おすすめ.
帰りも遊歩道を歩いて帰ってくる.
木に登るハナグマ
いやん
17:00国立公園を出てアルゼンチンバスターミナルへ.
なお, 園内ではToday's Passというのを発行しており, 翌日も訪れる予定なら
もらっておくと良い. 翌日の入場料が半額(50ペソ)になる.
ブラジルへの帰りのバス
アルゼンチン側の国境では全員が下車し, パスポートにスタンプをもらう.
行きは停まってくれなかったが, 帰りにはブラジル側国境で停まってもらい,
このまま入国して問題ないか確認した.
英語がほとんど通じなかったが, 特に問題ないらしい.
Welcome to Brazil!と歓迎され, スタンプはもらえなかった.
(本日はアルゼンチンの入国、出国のスタンプのみもらったことになる)
ということで, ブラジルからアルゼンチン側の滝見学へ行く場合, ブラジル出国スタンプは不要.
後日のブラジルからボリビアへ抜けたが, 出国時には特に何も言われなかった.
ビザの観点から言うと, 有効なビザの期間内であればブラジルへの複数回の
入出国は可能なはずである.
自己責任でお願いする.
なお, ブラジル側国境ではバスが乗客を待ってくれないので, ここで下車する場合は
次のバスを待つことになる.
私のケースでは20分程度待った.
おまけ
ブラジルのTTUからすぐのところにZoologico(動物園)がある.
入場料無料で, 1時間程度の散歩に最適. 緑も多い.
ご紹介しておく.
うさ...パンダ?
緑が多い.
ブラックスワン再び
イグアスの滝, アルゼンチン側へ行く.
7:30のバスに乗車, 料金は4レアル.
アルゼンチン行きのバス停はTTUの外, 北側にある.
特にわかりやすい看板などは見当たらないので, 周囲の人に確認すると良い.
ターミナル付近の地図
より大きな地図で イグアスの滝 を表示
20分ほどで国境へ.
...ブラジルの国境(出国)ではバスが停まらなかった.
仕方がないので帰りに確認する.
アルゼンチン側の国境では停まり, 全員がパスポートにスタンプをもらう.
8:10アルゼンチンのバス停に到着.
ここで,イグアスの滝のアトラクションチケットを購入できる.
Gran Aventuraを購入. 詳細は後述. 260ペソ(約4,700円)
バスを乗り換え,CATARATAS = 滝へ.
(写真はイグアスの滝からバス停方向への時刻表)
入場料は100ペソ(約1,800円)
Gran Aventureはそれにサファリドライブと, ドライブ終了地点から滝までの
スピードボートクルーズを足したもの. 1時間程度.
Paseo Ecologicoはボートで3㎞ほどの動植物見学クルージング. 時間は30分程度.
また, Pasaporteは, それらの組み合わせ.
この他に, フルムーンウォークというのがあり, こちらも人気だ.
詳細は公式ページ参照.
英語, ポルトガル語, スペイン語も. マルチリンガルだ.
サファリはあまりお勧めでない.
カメラの持ち込みも安心.
緊張した面持ちだ.
あ, 私もか.
滝に船の一部が突っ込むので, 滝を本当に間近に見ることができる.
迫力十分. おすすめのアトラクションだ.
ずぶ濡れにはなるので水着での参加をお勧めする.
ツアー後はサン マルティン島へ
スピードボートの搭乗口のすぐ近くに, 渡し船が出ている.
水泳ポイントがあり, 泳ぐこともできる. 水は濁っていてほとんど見えないけれど...
本土へ帰還,
遊歩道に沿って滝見学
エンパナーダがおすすめ.
パンの中に鶏肉(Pollo), 牛肉(Carne)などを詰めたもの.
価格も安く, 一個数十円.
最大の見どころ, 悪魔の喉笛までは電車も通っている.
悪魔の喉笛とはイグアスの滝の中でも最大のもの.
とにかくすごい水量で有名
14:20悪魔の喉笛行きの列車に乗り, 20分ほどで到着.
すれ違う人が全員びしょ濡れになっているのが気になる...
これはすごい
風向きもあるのだろうが, 水しぶきが他の滝の何倍も降り注いでくるので
見学するのにも体力がいる.
ずぶ濡れになるのだが, なんだか清々しい.
もちろん, おすすめ.
帰りも遊歩道を歩いて帰ってくる.
木に登るハナグマ
17:00国立公園を出てアルゼンチンバスターミナルへ.
なお, 園内ではToday's Passというのを発行しており, 翌日も訪れる予定なら
もらっておくと良い. 翌日の入場料が半額(50ペソ)になる.
ブラジルへの帰りのバス
行きは停まってくれなかったが, 帰りにはブラジル側国境で停まってもらい,
このまま入国して問題ないか確認した.
英語がほとんど通じなかったが, 特に問題ないらしい.
Welcome to Brazil!と歓迎され, スタンプはもらえなかった.
(本日はアルゼンチンの入国、出国のスタンプのみもらったことになる)
ということで, ブラジルからアルゼンチン側の滝見学へ行く場合, ブラジル出国スタンプは不要.
後日のブラジルからボリビアへ抜けたが, 出国時には特に何も言われなかった.
ビザの観点から言うと, 有効なビザの期間内であればブラジルへの複数回の
入出国は可能なはずである.
自己責任でお願いする.
なお, ブラジル側国境ではバスが乗客を待ってくれないので, ここで下車する場合は
次のバスを待つことになる.
私のケースでは20分程度待った.
おまけ
ブラジルのTTUからすぐのところにZoologico(動物園)がある.
入場料無料で, 1時間程度の散歩に最適. 緑も多い.
ご紹介しておく.
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