2月20日
カーニバルを明け方まで見たのち,
サントス・ドゥモン空港(SDU)へ.
タクシーで数百円程度. 国際線のあるガレオン空港に比べ, 市内に近くて便利.
航空会社はGOL, 料金は225レアル(約10,000円)
この他, LAN航空, Azul Airlines, TAM, WebJetなどが飛んでいる.
WebJetの料金が最も安かったのだが, CPF(納税者番号)がないと予約ができなかった.
フライトを検索する場合は, Skyscanner等を利用してざっくりと調べ
各航空会社のウェブサイトから検索すると良い.
長距離バスの場合は130レアルで, 22時間程の移動時間になる.
バス停はCentra駅の北に位置しており, アクセスが悪い.
サンバの時期は道が混雑しており, チケットを買いに行く途中の渋滞で
4時間バスに閉じ込められたという話も聞いた.
チェックインカウンター
機体
easyJetに近い色合い
座席
飲み物サービスあり
途中, サンパウロのコンゴニャス空港(CGH)で乗り換え.
GOLとTAM
ライバル会社だろう.
イグアスの滝が見えてきた.
19:20到着
最初のフライトに乗ったのが14:00なので, 直行便に比べ3時間程度遅くなっている.
バスよりは早く快適なので止む無し.
空港からはタクシー40レアル(約1,800円)で宿まで移動.
約25分ほどで到着.
宿はIguassu Guest House
Hostelworld.comで好評価, かつバス停 (T.T.U)に近いものを選んだ.
値段は周りのドミトリーより高めだが, Wifi(有料)はでしっかり使えたので満足
6人ドミトリー, 一泊43レアル (約1,900円)
キッチン
フライパンの数が少ない, 火がつかないことがあるなど,
あまり使い勝手は良くない.
プール付き.
バー
ここのバーテンさんはボリビア, ぺルーあたりの移動方法に詳しかった.
ウユニ塩湖やマチュピチュへのおすすめの移動方法を教えてもらった.
彼とはまだビリヤードの勝負がついていない.
再戦したいなあ.
朝食はパパイヤ, バナナなどフルーツもあり, 豪華
おまけ
ブラジルの食事は高価なので, ここのキッチンでキャッサバを茹でて食べていた.
思いのほかお米のような風味, これは主食になる.
少しもっちりした感触もあり, 美味しかった.
左が茹でる前, 右が茹でた後
実は長芋と間違えて購入したものだったりする...
Iguassu Guest House
Rua Naipi, 1019, Foz do Iguacu, Brazil
tel: +55 45 30290242
fax: +55 45 21057504
email: reservas@iguassuguesthouse.
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