ガラパゴス諸島(5) クルージング スノーケリング

4月6日


ガラパゴスクルージング4日目.

本日の予定

いつも通り, ボートで上陸.
アシカが近寄ってきて遊んでくれる.
後述するが, ガラパゴスのアシカは人にも興味深々で, うまくすれば遊んでくれる.

子供のアシカの群れは幼稚園(kindergarten)と呼ぶらしい.

ガイドさんの後ろの樽の中に将来の旅行者宛ての手紙が入っている.
日本語のもあった.

洞くつ探検.
おおむね, 参加者には不評.

洞くつ探検後, スノーケリング.

午後は再び別の島を探検.

あ, サメだ.
驚いてはいけない. ガラパゴスでは結構岸辺にまでサメが来るのだ.

いちおう, ガラパゴスのサメは人を襲わない種類であると言われている.
危険なのはイタチザメ, ホホジロザメ, オオメジロザメなどで,
それらの種はここにはいない...らしい.
（でもハンマーヘッドシャークは沖にいるけどね）

かにかに

エイ.
しっぽに毒があるから触らないでねと言われる.

スノーケリングについても書いておこう.
ガラパゴスのスノーケリングはすごい.
三つの海流が交差するガラパゴスでは, 栄養が豊富なためか魚影が濃い.
アシカと遊んだり, ウミガメやペンギンに逢うこともままある.

円を描くように泳いでいると, その円にアシカが加わってくれることもあるのだ.
(アシカが私を, 私がアシカを追いかけるような形になる）
これは感動した.

使い捨ての水中カメラなので画質が良くないが, 雰囲気だけでもどうぞ.

これは, 生涯残る経験(lifetime experience)だと思う.